これまでにも3Dプリンターで変わるモノ作りに関して書いておりましたが、
いよいよニットも3Dプリンターで作る技術が誕生したようです。
「ニット製品をテンプレート通りに自動で編んでくれる「Kniterate」の3Dプリンターが登場」
GIGAZINE 2016年6月8日
元サイト「Kniterate」
テンプレートを読み込んで自動でニットを編んでくれるという優れもの。
靴下、スカーフ、タイ、帽子、セーターなどいろいろなものを制作可能とのこと。
まだプロトタイプのデモの段階で、これから Kickstarter で出資を募るスタートアップ。
これが製品化され工業用として量産されると、
ファストファッションなどの分野では早い段階で採用されるのではないでしょうか。
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