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3Dプリンターの進化に思う未来のものづくり

昨今のMakersブームでものづくりの潮流が変化しているのはもはや周知の事実ですね。
3Dプリンターの性能の向上と普及はめざましく、
とくにプロトタイピングや小ロット生産には革命がおこりました。
3Dプリンターといえば硬いプラスチックを成形するというのが最近までの常識でしたが、
いまや使われる素材は多岐にわたり始めています。
たとえば、こちらの記事。

ぐにゃぐにゃ3Dプリントができる弾性素材Elasto PlasticをShapewaysが開発
<TechCrunch Japan>

伸縮性のある新しいプラスチック素材を使って弾力のあるオブジェクトを作ることができます。

また、少し前のこちらの記事。

プラスチックではなく砂糖を使う3Dプリントでケーキ屋さんが大成功
<TechCrunch Japan>

3Dプリントで砂糖菓子をつくっています。
これらの記事を読んで思ったことは、
製造業においてこれまで畑違いだった業種が、
今後はライバルになっていく可能性が十分あるだろうということです。
生地は織って作るものという常識がいつかなくなる日が来るかもしれません。
3Dプリンターでも使えるような柔らかい繊維質の素材が開発されれば、
製糸や織物の製造を飛び越えて、いきなり立体的な服が作れるようになったりだとか。
人間が快適に過ごせるように進化してきた衣服や織物の生産技術が
いきなりなくなることはないとは思っていますが
そんなすごいことが現実になる時がやってくる未来はすぐそこなんでしょうね。

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