仕事で手放せない本

今年はアメリカやオーストラリア以外の国、
とくにヨーロッパの生地を取り扱う予定で現在動いております。
ひとえに輸入といっても国や会社が違えば、その輸入に関わる手続きや
必要となる書類なども変わってきます。
今回はヨーロッパということで、これまでとは違う売買契約の形式をとることとなり
素人の私は日々勉強が必要なわけです。
貿易実務の本
そこでいつでも忘れたところを思い出せるように
デスクに置いてあるのがこの画像の本。
貿易関係のお仕事をされている方なら簡単に分かるであろう事が
いかんせんド素人なもので、勉強しながら日々の業務をこなしていると言う
かっこ悪い状況なのは隠しませんよ(笑)
ヨーロッパからの輸入品はけっこう値が張るものが多いですよね。
それは距離が遠いからというだけではなく、他にも売買契約の形態が
EU諸国ならではであったりするところに寄るものが大きいというのは
今回学んだ事の一つです。
今年の秋口までにはまた新しいブランドの生地を紹介出来るよう
頑張っておりますのでお楽しみに!