映画「ファブリックの女王」マリメッコ創業者の波瀾万丈な人生

日本でも大人気のフィンランドのファブリックブランド「マリメッコ」の創業者
アルミ・ラティアの波瀾万丈な人生が映画になりました。
題名:ファブリックの女王(原題:Armi el??!)
監督:ヨールン・ドンネル

ARMI RATIA:アルミ・ラティア(1912-79)
ヘルシンキのデザイン学校卒業後、故郷で織物工房を開くが、戦争で閉鎖。ヘルシンキの広告代理店でコピーライターとして働いた後、夫のヴィリヨが買収したプリンテックス社で働き始めた。1951年、デザイン会社として<マリメッコ>を設立。60年代には世界的なファッション・ブランドへと押し上げ、フィンランドで最もよく知られた女性起業家である。
-「ファブリックの女王」公式Webサイトより –

ファブリックの女王
映画「ファブリックの女王」公式Webサイト
2016年5月14日(土)より
ヒューマントラストシネマ有楽町・渋谷 他全国順次ロードショー!
マリメッコファンというわけではないのですが、これは是非見てみたいですね。
なんせタイトルが「ファブリックの女王」ですし。