きれいな飛沫模様 Anthology Fabrics

飛沫模様と聞くとどんな模様を思い浮かべますか?
私は、まず陶芸のお皿などに施されたワイルドな飛沫を思い浮かべます。
次に思い浮かべるのが、和服の煌びやかな金の飛沫模様ですね。
飛沫というくらいですから、
筆などから飛ばされた絵の具や染料の模様をまず思い浮かべますよね。
それはたいていの場合、ワイルドで大胆なことが多いです。
そんな飛沫模様の中にも、繊細な雰囲気を持つものもありますよ、
という生地を紹介したいと思います。
Anthology Fabrics PR532
Anthology Fabrics PR532
Anthology Fabrics PR533
Anthology Fabrics PR533
これらの生地はアメリカのAnthology Fabricsのもの。
様々な大きさや色の玉模様を絶妙なバランスで配置。
遠目に見ると、ぼんやりと色が浮かび上がる感じがきれいなんですよ。