すごい熱気 東京国際キルトフェスティバル

昨日は西日本を中心に大雪が降ったとのことで
家で過ごされた方も多かったでしょうね。
関東地方は山沿いを除いては良いお天気だったおかげで
私は「東京国際キルトフェスティバル」へ予定通り行くことが出来ました。
東京ドーム
大きな大きな東京ドームで開催ということもあり
キルト展示もマーケットスペースの出店もかなりの数で大変賑わっていました。
下の画像は、COTTON+STEELのディストリビューターでもある山忠綿業株式会社さんのブースです。
COTTON+STEELの知名度が日本ではまだそんなに高くないとのことで
こういう機会に少しでも多くの方に知っていただこうと頑張っておられます。
私も大好きなブランドなので、
もっと多くの方に知っていただきたいなと思っています。
東京国際キルトフェスティバル 山忠綿業株会社
東京国際キルトフェスティバル 山忠綿業株会社
東京国際キルトフェスティバル 山忠綿業株会社
東京国際キルトフェスティバル 山忠綿業株会社
東京国際キルトフェスティバル 山忠綿業株会社
東京国際キルトフェスティバル 山忠綿業株会社
東京国際キルトフェスティバルは、27日(水)まで開催。
入場料はかかりますが、多くのお店が一堂に会しているので
掘り出し物がたくさん見つかるかも知れませんよ。
そして、私は東京ドームを後にして一駅分くらい歩き、
近くの湯島聖堂へ行ってみました。
画像は「大成殿」
湯島聖堂

【史跡湯島聖堂 昌平坂学問所】
徳川五代将軍綱吉は儒学の振興を図るため、元禄3年(1690)湯島の地に聖堂を創建して上野忍岡の林家私邸にあった廟殿と林家の家塾をここに移しました。これが現在の湯島聖堂の始まりです。その後、およそ100年を経た寛政9年(1797)幕府直轄学校として、世に名高い「昌平坂学問所(通称『昌平校』)」を開設しました。
– 湯島聖堂 Webサイトより –

時代小説なんかでもよく出てくる「昌平校」
何度も前を通ったがあるのに中に入ったことがありませんでした。
ここで多くの人が学んだのかと思うと感慨深いものです。
それから、すぐ裏手の神田明神へ。
神田明神

江戸東京に鎮座して1300年近くの歴史をもつ神田明神。
江戸時代には、「江戸総鎮守」として将軍様から江戸庶民にいたるまで江戸のすべてを守護されました。
そして今もなお、東京―神田、日本橋、秋葉原、大手町・丸の内など108の町々の総氏神様として、江戸の素晴らしき伝統文化を保ちつつ、それでいて絶え間なく発展と創造を繰り返す、この東京都心をお守りいただいております。
– 神田明神Webサイトより –

商売繁盛の神様がまつってあるので、
毎年正月の仕事始めには日本橋や大手町など周辺企業のサラリーマンが参拝することでも有名です。
私もちょっと遅くなりましたが今年の商売繁盛をお願いしました。